好きなものの共通点 - 誰ガ為ニ分析ヲスル

noteに書けよみたいなポエムを。

最近、自分の好きなものの共通点に気づきまして。

20代男性としてはありがちなセットではあるんですが…

もっと詳しく書くと

今、思い浮かぶものでこれくらい。もっともっとありそう。

知らないものがあったらぜひググってみてください。

僕のブログにたどり着くような方だったら楽しめると思います！

共通点、、、気付きましたか？

伏線です。

広く捉えればたいていの映画やマンガには伏線があり、その回収と新たな伏線で物語の展開、起承転結を作っていくわけですが、僕が好きなのは伏線中の伏線で、特に考察のしがいがあるものが大好きですね。

わかりやすく伏線回収されるくらいなら回収されなくてもいいレベル。

「桐島、部活やめるってよ」とかここで終わるの？！みたいな展開の方が好き。

逆に、わかりやすい作品でいうと細田守監督作品ですかね。わかりやすいのは悪いことでは全くなく作品を観てもらいたい層が広くて、なおかつメッセージ性のある作品ならわかりやすい方がいいですよね。

僕が挙げたTENETは初見じゃわからないことだらけだけど、考察とか感想読んで「そういうことかー！！」って気分になって、もう1回作品観るとまた違ったおもしろさが味わえます。

ミッドサマーとか進撃の巨人も2周目も楽しめる作品ですね。

他には、松丸くんの謎解きとか謎の答えが問題と関連があったり、ウミガメのスープとか少ない情報から答えを導いていったりするのも好きです。

観る・見る

↓

考える

↓

他の人の考え聞く

↓

もう一回観る・見る

↓

おーーー！！！

ってなるプロセスが好きみたいです。

ほんとはこういう話を美味しいものでも食べながら話したいんですけどね。

もう少ししたらできますかね。

「コロナが落ち着いたら、ご飯行きましょう」の伏線、回収しましょうね。

では(｀・∀・´)